簿記3級のコツ 1ヶ月で合格できた勉強方法をまとめました

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簿記3級の勉強のコツが知りたい方「効率よく勉強して合格する方法が知りたい。どんな風に勉強すればいいか具体的に知りたい。」

 

簿記初心者の私が1ヶ月で3級に合格できた「簿記3級のコツ」についてお話しします。

 

結論から言うと、合格の秘訣は、早い段階で講義動画(月額980円)を取り入れたことです。

 

980円かかっても、1ヶ月で合格したいという方は、ぜひ読んでみてください。

簿記3級のコツ 1ヶ月で合格できた効率がいい勉強方法

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短期間で簿記3級を合格しようと思ったら、初動が大切。迷っている時間も、つまづいている時間も、もったいないです。

最初から講義動画を見れば、つまづかなかった

私は「簿記の知識がなにもない」状態でスタートしましたが、最初に「講義動画」を見るのはとても効率の良いやり方だと思いました。

 

講義動画だと、先生がスライドを見ながら口頭で説明してくれるので、自分でテキストを読むよりも、だいぶ早く理解できたからです。

 

最初、私はテキストだけで勉強を始めたのですが、試算表のあたりで急に分からなくなって、途方に暮れました。

 

簿記って、「文章だけで説明するのがむずかしい内容」なんだと思います。

 

口頭で言ってもらえば「ああ、そういうことね」と簡単に分かったりすることって、ありませんか。

 

私が見たのは月額980円の講義動画でしたが、1ヶ月間集中して見まくって解約したので、コスパは相当よかったです。

講義を見たら問題を解く

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まずは講義動画を見て、内容をひととおり理解してから、その単元の問題を解きました。

 

動画に付属のテキストに問題が付いていたので、私はその問題をやりました。

 

講義を見る → 問題を解く → 分からない所があればもう一度講義を見る、の繰り返しです。

 

最初のうちは、終わりの見えない地道な努力が苦しいですが、試算表の問題が解けるようになると、急に視界が開けて、ゴールが見えてくるんですよ。

 

とつぜん「そういうことか!」と頭の上にビックリマークがピコーンと飛び出す時がくるので、お楽しみに。

 

ここまで来れば、こっちのものです。

 

最後の仕上げに過去問を解きまくる

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講義動画をさいごまで見終わって、問題も解きまくったら、いよいよテスト形式の過去問にとりかかりました。

 

私は、過去問題集を1冊買ってやりました。過去問が6回分、予想問が3回分付いている問題集です。

 

過去問は1回分で2時間かかるので、過去問を解く期間をもっと多めに取っておくべきだった、と後から反省しました。

 

実際の試験と同じ形式なので、時間配分の練習にもなりました。

 

さらに言えば、最新の過去問は無料でもらえるので、もらって解いておくと最新の傾向もつかめます。

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短期決戦で挑戦するならプラス980円で済む

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私が見た講義動画は月額980円のオンスク.JPというやつで、1ヶ月間見まくって合格できたため、1ヶ月だけで解約しました。

 

書店で購入したテキストが千円だったので、あと千円払えば先生の解説つき、みたいな感覚で申し込みました。

 

テキストと同じTACの先生の授業で、勉強する順番は多少ちがいましたけど、内容はほぼ同じでした。

 

実際1ヶ月で合格できたので、短期決戦で臨むには、とてもコスパがよい方法でした。

 

反省点として、最初から動画で始めていれば1週間ロスしなくて済んでいたんですよ。テキストの流し読みに1週間もかけてしまったので。

 

でも、購入したテキスト本に付いていた問題は全部解いたし、分かりにくいところはテキストで確認したりもしたので、テキストは買っておいてよかったかな、と思います。

 

動画講義に申し込むと講義のレジュメや問題もダウンロードできるので、いらないっちゃいらなかったですけども。

 

オンスク.JPについては別記事でくわしく書いてます。

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勉強のコツ 簿記3級を猛勉強しでわかったこと

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次に、1ヶ月間猛勉強して分かった「具体的な勉強のコツ」を2つ、お話しようと思います。

【コツ1】「最重要の表」を、いつも手元に置いておく

簿記3級で「最重要の表」というのは、これのことです。簿記の勉強を始めると、一番最初に出てくるやつです。

【資産・負債・資本の関係】

資産 負債
資本(純資産)
(資産―負債)

 

【収益・費用の関係】

費用 収益
利益(もうけ)
(収益―費用)
※右に来る場合も

これら5つの要素の場所(ポジション)がすごく大事です。これが「簿記3級のすべて」だと言ってもいいくらいです。

 

「左側と右側の合計金額はかならず同じになる」ということを頭の中に置きつつ、この表を見ながら勉強をすすめていくようにします。

 

なぜなら、この表が、簿記の考え方の基盤になるからです。この表を見て勉強していくうちに、だんだんと簿記の考え方が定着してきます。

 

自分の最初のころを振り返ってみると、第1週目の流し読みをしていた期間には、この表は一度チラッと見ただけでした。

 

大事だと書いてはあったけど、何が大事か、どうすればいいのか分からなくて、それで簿記をなかなか理解できなかったんだと思います。

 

自分の手でこの表を書いて、それをチラチラ見て確認しながら勉強するようにしたら、だんだん簿記が分かるようになりました。

 

【コツ2】毎日復習。勉強しても翌日には半分忘れている

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講義動画を見て、問題を解いて、「よーし、完璧!」と思っても、残念なことに、次の日には半分くらい忘れていました。

 

全てのことを覚えていると、つらい記憶がつみ重なって生きていけなくなるので、人間の脳は忘れるように出来ているらしいです。

 

仕方のないことですが、試験勉強をしている身としては、このシステムは困りものです。

 

忘れてしまうのは仕方ないので、次の日には、まず前日の復習から始めました。復習しないで次の内容の学習をはじめても「あれ、何だっけ?」と前に戻ることが多く、効率が悪かったです。

 

具体的に私がやった方法としては、新しい項目に入る前に、まず前日に見た講義内容のレジュメ(動画に付属のテキスト)をざっと見返しました。

 

講義動画を早送りでざっと見たり、テキスト本や自分でまとめたノート、解いた問題などを見返してもいいかと思います。

 

さらに、「前々日」に見た内容についての仕訳問題をざっとこなしておくと、記憶がよりいっそう定着しました。

 

1ヶ月で合格できたスケジュール

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わたしの場合は、受験を決めてから35日後にテストだったので、勉強期間は5週間でした。その間、こんなかんじで勉強をすすめました。

【合格したけどギリギリだったスケジュール】

第1週:テキストを流し読み

第2週:講義動画を最初から順番に見る

第3週:講義動画をくり返し見て、問題を解き始める

第4週:講義動画を見て、問題をたくさん解く

第5週:テキスト本の問題と、テスト形式の過去問をひたすら解く

このスケジュールだと、かなりギリギリでした。勉強時間は、日によってまちまちですが、全部で60時間くらい勉強したかと思います。

 

第1週のテキスト流し読みは完全に失敗だったと思うので、もし自分がやり直すとしたら、流し読みはせず、第2週の講義動画を見るところから始めます。そして、その1週間分の時間を、過去問を解く期間に当てます。

【改良版のスケジュール(こっちが正解)】

第1週:講義動画を最初から順番に見る

第2週:講義動画をくり返し見て、問題を解き始める

第3週:講義動画を見て、問題をたくさん解く

第4週:問題集や、テスト形式の過去問をひたすら解く

第5週:テスト形式の過去問をひたすら解く

講義動画は、4週目で解約して、あとは過去問をひたすら解きます。補足すると、第5週には、勉強したすべてのことをざっと見返しておけば完璧です(テキスト本や、ダウンロードしたレジュメなど)。

 

私の失敗談ですが、試験当日に「オンライン債権・債務」の仕訳のやりかたを間違えて、相当あわてました。

 

「取引先から連絡が入った」とか、「当座銀行に振り込まれた」とかの違いが、うろ覚えだったんですよね。勉強した時はカンタンだと思ってスルーした箇所でしたが、一度勉強しただけではやっぱり忘れてしまっていました。

 

なので、やっぱり最後に全部見返しておくべきだったなと、テストが終わった後で反省しました。次にほかの資格試験を受ける機会があるかもしれないので、肝に銘じておきたいと思います。

 

簿記3級の合格に必要だったものと金額

簿記3級の合格に必要だったものの一覧と金額をまとめました(税別です)。

【簿記3級の合格に必要だったもの一覧】

・簿記3級検定 受験料 2,850円

・テキスト本(スッキリわかる日商簿記3級)1,000円

・講義動画の月額契約(オンスク.JP 1ヶ月分)980円

・過去問集(「スッキリとける日商簿記3級過去+予想問題集)1,000円

・最新の過去問(クレアールから無料でもらった)

・電卓(家にあったやつ)

テキスト本は、わりと人気のTACの「スッキリ」シリーズでそろえました。

 

どれでもお好みで選べばいいかと思いますが、注意点として、テキスト本や過去問集は、かならず最新版を使ってください。テスト範囲や出題傾向が変わったりするので、中古は絶対にやめた方がいいです。

 

講義動画ですが、私はオンスク.JPをつかいました。これが一番分かりやすいという訳ではないと思いますが、わたしにとってはコスパ最高でした。

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最新の過去問は、クレアールから無料で送ってもらいました。その後、クレアールからはセールスの電話どころか、メールも来ませんよ。公式サイトで解説の動画も見れます。神。

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あと絶対に必要なものが電卓です。試験当日、スマホは使えないので、普通の電卓が必要です。ちいさい電卓は使いにくいし、打ち間違いすると、時間も減点ももったいないので、大きめの電卓がいいです。

 

以上、わたしが1ヶ月で合格できた勉強方法と、簿記3級のコツについてお話させていただきました。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。