バイエルどの位で終わらせる?子供のバイエルとの違いは何?

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普通のバイエルと子供のバイエルの違い、バイエル終了までの期間、などについて説明した記事です。

 

ピアノを始めたばかりの子供が、最初に手にする教材のひとつ「バイエル」。

 

今回は、ピアノ教室で、先生にバイエルを渡されてから、一体どの位でバイエルを卒業できるのか、進度のめやすについて、書いていきます。

 

バイエル、子供のバイエル、赤バイエル、黄バイエル、など、いろんな呼び方がありますが、いろんなバイエルの違いも説明していきます。

 

3分程度で読めますので、よかったらお付き合いください。

 

バイエルと子供のバイエルって、違うの?

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結論から言うと、はっきり言って、一緒です(;’∀’)

 

厳密にいえば、子供のバイエルは、子供にも見やすいように、楽譜が大きく印刷されている、という点が普通のバイエルと違います。

 

赤バイエル(上巻)と黄バイエル(下巻)終了までの期間

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子供のバイエルは、上下巻に分かれています。

上巻は、赤い表紙。通称「赤バイエル」
下巻は、黄色い表紙。通称「黄バイエル」

 

子供のバイエル上巻(赤バイエル)

上巻の赤バイエルの方は、ピアノをはじめたばかりの子向けの内容で、片手からはじまります。全部で43曲。

 

1回のレッスンで1曲合格したとして、約1年で1冊終わる計算です。

 

ただ、途中で発表会が入ったり、終わりの方は難しくなってきて1回のレッスンで1曲合格のペースはキビしくなってくるかもしれませんね。

 

子供のバイエル上巻1冊修了の目安は、1年~1年半といったところでしょうか。

 

子供のバイエル下巻(黄バイエル)

下巻の黄バイエルは全部で63曲。毎回のレッスンで1曲合格したとしても、1年以上かかります。

 

ただ、黄バイエルは、後半に入るとかなり難しくなってきます。

 

毎回1曲合格、のペースはかなりキビしいです(;’∀’)

 

子供のバイエル下巻1冊修了の目安は、2~3年くらいかと思われます。

 

ただ、先生によってどの程度で合格にしてくれるのか基準がちがったり、途中で曲を飛ばす先生もいるので、個人差が大きいです。

 

バイエル、早く終わらせた方がいい、とは限らない

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時々、バイエル1年で終わらせた!とか、早く終わらせた方のカキコミを見掛けます。

 

1年は信じられないほど早いですが、大人になってから、保育士の免許を取るために、などの目的があって必死でがんばれば可能かもしれないです。

 

でも、普通に習い事としてピアノを弾いている子供なら、絶対にもっとかかるハズ。

 

むしろ、ここで時間をかけて基礎を身に付けておかないと、この先、つまづいてしまう可能性があります。

 

譜読みが自分で出来るようになることが大切

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バイエルを習う時期って、テクニックよりも譜読みが難しかったりします。

 

ですが、時間がかかっても、自分で譜読みをさせていれば、その後、ブルグミュラーに進んでも自分で譜読みをして、自分で練習ができるようになっています。

 

この時期に音符の位置をしっかり覚えて、バイエルで譜読みを定着させると、その後の練習がものすごくスムーズに進みます。

 

他のお子さんの進度はとっても気になりますが、ここは心を鬼にして、ゆっくりでも確実に基礎を身に付けてくのが得策です。

 

その後グングンスピードアップして、あっさり抜かして行くことになりますよ。

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最後までお読みいただきありがとうございました。