レモン『Lemon』初級の楽譜まとめ【かんたんピアノ編】ドレミ付きあり

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入門・初級レベルのカンタンな『レモン/米津玄師』楽譜を、目的別に選べるようにまとめた記事です。

 

たくさん楽譜があってどれを選べばいいか分からないという方に、「ぷりんと楽譜」「アットエリーゼ」「カノン」の3社から、目的別にベストな楽譜を選んでいます。

 

この記事の内容

1.『レモン』の楽譜まとめ【かんたんピアノ編】ドレミ付き

(1)メロディのみの楽譜(右手だけ)

(2)とにかく一番かんたんなレモン楽譜(両手)

(3)オリジナル曲と同じ長さのレモン楽譜(両手)

(4)オリジナル曲と同じ音程のレモン楽譜(両手)

2.無料の楽譜の落とし穴

 

『レモン』初級の楽譜まとめ【かんたんピアノ編】ドレミ付きあり

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(1)メロディのみの楽譜(右手だけ)

メロディ譜は、右手だけで弾く楽譜です。歌のメロディ部分だけになります。

 

この楽譜は右手のみで、オリジナル曲と同じキー(音程)です。シャープがたくさん付きますが、オリジナル曲と同じ音程で歌いたい方はこの楽譜をどうぞ。

 

(2)とにかく一番かんたんなレモン楽譜(両手)

シャープやフラットがなくて、両手で弾く一番カンタンな楽譜はコレです。

 

オリジナル曲よりも短くしたアレンジです。ドレミのふりがな、指番号付きで、お手本演奏もあります。

 
レモンは「嬰ト短調(えいトたんちょう)」といって最初から楽譜にシャープが5つ付いているのですが、この楽譜は、それを原曲のイメージそのままでシャープなしにアレンジしています。

 

(3)オリジナル曲と同じ長さのレモン楽譜(両手)

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(2)で紹介した、とにかく一番かんたんな楽譜は、実際の曲よりも短くアレンジしてありますが、オリジナル曲と同じ長さで一番カンタンな楽譜コレです。

 

オリジナル曲と同じ長さで、原曲のイメージそのままにシャープなしにアレンジしてあります。

 

(4)オリジナル曲と同じ音程のレモン楽譜(両手)

『レモン』のオリジナル曲は、「嬰ト短調(えいトたんちょう)」といって最初から楽譜にシャープが5つ付きます。

 

それだけで難易度が上がってしまうので、オリジナル曲と同じ音程で初級レベルの両手のレモンの楽譜ってないんですよ(;’∀’)

 

中級レベルでおススメの楽譜を紹介しておきますので、演奏動画を見て、いけそうならチャレンジしてみてください。

 

レモンの楽譜をすべて検索できるリンクを貼っておきます。全楽譜の中から選びたい方は、下のリンクからどうぞ。

 

自宅のプリンタから楽譜を印刷したいのに、コンビニ購入画面しか表示されない方へ

こちらの『ぷりんと楽譜』PC版サイト
https://www.print-gakufu.com/?ref=sp
を一度ひらいてから、当サイトに戻ってきていただけると、データ購入画面が表示されるようになります。(別ウインドウが開きます。)

お好みの楽譜のリンクをクリックし、画面右側の『楽譜データをカートに入れる』と書いてあるオレンジボタンから楽譜データを購入すると、自宅のプリンタで印刷ができます。

 

無料の楽譜の落とし穴

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米津玄師の『Lemon』は、言わずと知れた大人気曲なので、無料の楽譜も探せばネット上で見つけられます。

 

無料で楽譜をゲットしたいと思うのは当然で、以前は無料の楽譜をいろいろ探しました。

 

ですが、正直言って、無料の楽譜、ビミョーなんですよね(;’∀’)

 

メロディがちょっと違ったり、すごく弾きにくかったり、原曲と雰囲気がちがっていたり、そもそも仕上がりが変だったり。

 

ピアノの楽譜って、ゲットすればOK!というわけではなくて、その楽譜を時間をかけて練習するじゃないですか。

 

せっかく時間をかけて練習したのに、曲自体がヘンテコだったら本当にガッカリです。指使いが書いてなかったりで、楽譜の解読に時間もかかってしまうし。

 

上級者の方なら、楽譜を見て頭のなかで仕上がりをイメージできたりするのでしょうけど、普通はなかなか分からないですよね。

 

有料といっても、どれも300円~500円くらいで買えるので、わたしはプロが作った楽譜を買うようにしています。

 

とくに初心者の方は、最初から有料の楽譜をえらぶ方が、間違いなく「時間と労力」の節約になります。

 

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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